科学するオートチェス

オートチェス ウィンターワイバーンの使い方

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現パッチ、ドラゴンナイト構成が非常に強いですね!

それに伴い高レート配信者の間で6/1に追加された新キャラ、ウィンターワイバーンくんの評価が上がっています!

 

今回はそんなウィンターワイバーンくんの使い方、配置の仕方について考察したいと思います!

 

今回は日本が誇る有名twitch配信者、かべおさんの配置を参考にさせていただきました。

喋りが面白い、lolはプロ顔負け、オートチェスも上手い。神です。

 

ドラゴンナイト構成にウィンターワイバーンを入れる場合

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8レベルで6ナイト3ドラゴン2ヒューマン。以前まではウィンターワイバーンのところに毒の古竜を入れていた典型的なドラゴンナイト構成ですね。

 

しかし配置に特徴があります。

 

前パッチまではルナを後列に配置し不死の騎士王を前列に配置して2列にする、もしくはドラゴンナイトを囲むよう配置するボックス型が定石だったんですが、かべおさんは

不死の騎士王を最前列に孤立させ、1体だけでタンクさせます。

この配置を見て「フォーカスされて一瞬で落とされるんじゃ??」と思った方、僕と同じです。

 

孤立した不死の騎士王は試合開始直後に敵のフォーカスを受けますが、3ドラゴンシナジーによりウィンターワイバーンのスキル「氷の繭」が発動し、不死の騎士王は物理ダメージを受けません。

 

更に今パッチで追加された新ルール

通常攻撃の対象が物理ダメージ無効状態(ウインターワイバーンのスキル中)で、射程内に他の敵が存在するならば、攻撃対象を変更して他の敵を優先して殴ります。

この挙動によって不死の騎士王が繭化して無敵&回復している間に、詰めてきたオムニナイトとデーモンナイトに敵のフォーカスが分散されます。

あとは敵がまごついてる間に後衛がダメージを出して終わりです。

 

かべおさんはこの試合残念ながら5位で終わりましたが、この配置は機能していたので真似してレートをあげましょう。