オートチェス 高レートプレイヤーから学ぶ配置例
こんばんは、みなさんオートチェス楽しんでますか?負けすぎてイライラしたり悲しい気持ちになっていませんか?僕はなってます。
オートチェスは運の要素が高いゲームですが、あまりにも負けが込むときは何かがおかしい可能性が高いです。学んでいきましょう。
高レートプレイヤーの実戦での配置
今回はハースストーンプロで活躍し、オートチェスでも前シーズンクイーンプレイヤーであるsuperjj102氏の実戦での配置を参考にさせていただきます。
↓superjj102氏のtwitch配信。めっちゃイケメンのドイツ人です。配信中は英語で話してくれます。
https://www.twitch.tv/superjj102
11Rでの配置です。
最前列にクンカ、岩のエレメンタル☆2。
2列目にアンチメイジ☆2、ティンカー☆2
3列目に影のデーモン、雷のエレメンタル
を並べています。
この配置、敵にアサシンがいない場合はクンカと岩のエレメンタルが最初にフォーカスを受けます。
クンカのマナが溜まりやすくなるので戦闘が始まってすぐにウルトを撃てますね。
岩のエレメンタルは☆2なので前線をしっかり張りながら敵をエレメンタルで石化してくれます。
次点でフォーカスされやすいのは2列目右に突出したティンカーです。
ティンカーは攻撃速度が非常に遅くマナが溜まりにくいので、フォーカスを全く受けない位置に配置してしまうと味方が全員倒された後に敵にタコ殴りにされスキルを撃てずに倒されることもあります。しかしこの位置ならその心配はないです。
2列目囲まれるように配置されたアンチメイジはクンカと岩のエレメンタルが殴られている横から敵のマナを削ってくれるでしょう。
言うまでもなく、3列目の影のデーモンと雷のエレメンタルは安全な位置からDPSを出せます。また、アサシンが飛び込んできても雷のエレメンタルが石化してくれる可能性もありますね。
※11Rでのクンカ☆1はかなり硬いですが、もっと後半になるとスキルを撃つ前に倒される可能性があるのでそこは実戦で感覚を鍛えましょう。また、敵プレイヤー7人全員がアンチメイジを右側に配置している等の超レアケースではクンカと岩のエレメンタルの位置を入れ替えたほうがいいです。ビショップ4の僕は序中盤に敵の配置なぞ見る余裕はないのでsuperjjさんの配置をそのまま真似します。
今回のまとめ
スキルを早めに撃たせたいユニットや、敵を足止めできるユニットをあえて突出して配置しよう。